こんにちは、およげないペンギン、ぺんぎんママです。

夏休みに家族5人で行った東京観光+ディズニーランド&ディズニーシーの旅行記を全6編に分けてつづってきました。
今回が最後のvol.6、「かかった費用編」です。

vol.1~5も読んでみてね♪
これまでの記事はこちら↓↓
vol.1スケジュール編
vol.2東京観光編
vol.3ディズニーランド編
vol.4ディズニーシー編
vol.5ホテル編
わが家は京都在住。
関西から家族そろってディズニーリゾートへ行くとなると、最初にぶつかる壁は「予算」ですよね。
「一体、総額でいくらかかるの?」
「移動費や宿泊費で、すでに予算オーバーになりそう…」
「チケット代も昔より高くなっているって聞くけど…」
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
特に遠方からの旅行は、交通費が大きなウェイトを占めます。
新幹線?夜行バス?それとも…?
家族構成によって最適な選択肢も変わってきます。
この記事では、
・関西発、わが家の交通費&宿泊費
・5人家族の予算シミュレーション
・「実際にかかった費用」から見えた節約ポイント
まで、リアルなお金事情を徹底公開します。
「〇〇円あれば行ける!」という具体的な数字と、予算オーバーを防ぐためのヒントが満載です。
ぜひ最後まで読んで、ディズニー旅行の予算計画にお役立てください♪
【総額発表!】関西発・5人家族でかかった金額は○○円!
事前の予算シミュレーションでは35万円!実際との差額と理由
家族5人でディズニー旅行へ行こう!となった時、一番に頭に浮かんだのが「いくらかかるんだろう」ということ。
前回のディズニー旅行は7年前。子どもも大きくなっているし、チケット代も上がっています。
この数年で物価も大きく上昇し、何をするにも以前より費用がかさみます。
わが家は貧乏…質素な暮らしをする、ケチ…節約上手な家庭なので、今回の旅行も潤沢な予算で贅沢三昧!というわけではありませんでした。
節約できるところはしっかり抑え、満足度はしっかり得られるように。
そんな思いで立てた今回の予算案はこちら。
ディズニー旅行5人家族の予算案
| 費目 | 内訳 | 合計 |
| 交通費 | 高速代:片道10,000円×往復 ガソリン代:10,000円 駐車場代:10,000円 | 40,000円 |
| 宿泊費 | 60,000円 | 60,000円 |
| チケット代 | 大人9,900円×3 中人(高校生)8,200円×1 小人(小学生)5,600円×1 ・・・×2日分 | 87,000円 |
| 食費 | 1日20,000円×3日分 | 60,000円 |
| 子どもこづかい | 年齢×500円 | 22,500円 |
| その他(東京観光・お土産代等) | 35,000円 | 35,000円 |
| 予備費 | 45,500円 | 45,500円 |
| 合計 | 350,000円 |
対して、実際にかかった総額は約280,000円でした。
想定より70,000円も安く収まったという結果に。
この差額のいちばん大きな理由は・・・

食費にお金をかけなかったから!
計画の段階では、ちょっといいものを食べるかも、ということを想定して、食費は1日当たり20,000円くらい(5人分)を予定していました。
でも、普段の外食はマクドナルドかサイゼリヤ、というわが家は食費へのお金のかけ方が分かりません(笑)。
1日目の築地で海鮮丼を食べたのが一番高かったくらいです(5人で8,500円)。
ディズニーランド、ディズニーシーでは主にワゴンフードを楽しみ、アトラクションを回ることに全力を注いだので、食費は想定の約2/3。
もし次回があるならば、もう少し食も楽しみたいなーと食いしん坊のぺんぎんママは思うのでした。
項目別内訳:交通費・宿泊費・チケット代…リアル費用を公開
遠方(京都)からの交通費を徹底比較!新幹線?夜行バス?我が家が選んだ手段と費用
新幹線と夜行バス、どちらを選ぶ?費用と移動時間の比較
遠方からのディズニー旅行となると、費用の大きなウエイトを占めるのが交通費です。
わが家は京都在住。もっとも一般的な交通手段は新幹線でしょうか。
あるいは、費用を抑えたいなら夜行バスも候補の一つです。
わが家の家族構成
パパ(40代) ママ(40代)
長男(大学生) 長女(高校生) 次男(小学生)
わが家の家族構成で、京都↔東京間を新幹線で往復すると、ざっくり12万円超かかります。
同様に、夜行バスを利用した場合の費用の目安は約5万円くらい。
格安のプランを選べばさらに1万円くらいは抑えられそうです。
逆に快適さを重視してグレードを上げると、2~3万円以上高くなります。
また、夜行バスは時期や曜日などによって大きく金額が異なるため、事前のチェックが大切です。

新幹線と夜行バスを比較してみたよ。
費用はわが家の「大人4人、子ども(小学生)1人の5人で利用した場合の平均的な金額です。
参考にしてみてね。
参考資料 ☆新幹線と夜行バスの「費用」「所要時間」「メリット・デメリット」比較☆
| 費用 | 時間 | メリット | デメリット | |
| 新幹線 のぞみ・指定席 | 123,660円 | 約2時間10分 ~2時間20分 | 快適・所要時間が短い | 料金が高い |
| 新幹線 のぞみ・自由席 | 116,640円 | 〃 | 所要時間が短い 指定席より費用を抑えられる | 比較的料金が高い 混雑時は立ちっぱなしなどの可能性 |
| 夜行バス 格安 (4列標準) | 約25,000円 ~40,000円 | 約7時間30分 ~9時間 | 料金が安い | 所要時間が長い 快適性に欠ける |
| 夜行バス 標準 (4列・足元広めなど) | 約40,000円 ~60,000円 | 〃 | 比較的料金が安い | 所要時間が長い |
| 夜行バス 快適 (3列独立シートなど) | 約60,000円 ~100,000円 | 〃 | 快適に移動できる | 所要時間が長い 新幹線との料金差が小さい |
新幹線は自由席にしたりこだまを利用することで少し費用を抑えることもできますが、利便性や所要時間に対してコスパがよくないので、のぞみの指定席がおすすめです。
空いている時期や時間帯、人数が少ないなどの場合は自由席を検討してもよいかもしれません。
夜行バスは新幹線に比べると移動に時間がかかりますが、移動を睡眠時間にあてることで宿泊費と交通費を同時に抑えることができます。
また、利用する時間帯によってはディズニーの開園時間に間に合うよう到着できるため、早朝に京都を出発するより時間も体力も節約できるのもメリットになります。
わが家は自家用車を選択!高速代やガソリン代はどれくらい?
わが家では新幹線・夜行バスのいずれも利用せず、自家用車で高速道路を利用して京都↔東京・ディズニーリゾート間を往復しました。
メリットはなんといっても費用が抑えられること。
高速代・ガソリン代を合わせてかかった費用は往復で30,000円以下でした。
車移動 費用の内訳
高速代・・・約17,000円(深夜割引・ETC割引)
ガソリン代・・・約10,000円
*その他、東京観光の時とホテル、ディズニーシーで駐車場代計8,000円
その他にも、荷物の持ち運びがしやすいこと、タイムスケジュールが立てやすいことなど、車移動のメリットはたくさん!
一方デメリットは「運転手の負担が大きい」こと。
わが家で車の運転ができるのはパパだけなので、片道500km以上の距離を夜通し1人で運転してくれました。

ぺんぎんママは20年来のペーパードライバーです…
運転が苦にならない人や体力のある人以外にはあまりおすすめできない方法かも…。
何人かで運転を交代できる場合は検討の価値アリかもしれません。
車で往復のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
| ・費用が抑えられる ・好きな時間に出発・到着できる ・寄り道・休憩などの融通が利く ・荷物が多くても安心 | ・移動時間が長い ・運転手の負担が大きい ・駐車場の確保が必要 |
5人家族の宿泊は?ディズニー旅行のホテル選びとかかった費用総額
今回の東京観光&ディズニー旅行、宿泊先はオリエンタルホテル東京ベイを選びました。
ホテル選びで重視したのはディズニーリゾートへのアクセスと予算。
アクセスやラグジュアリー感を最重視するなら、ディズニーホテルやオフィシャルホテルがベストな選択となりますが、「予算」も重要ポイントだったためそれらは除外。
とはいえ、久しぶりの家族旅行だったため、少し特別な雰囲気も味わいたい…ということで楽天トラベルの口コミなどを参考に検討しました。
選んだオリエンタルホテル東京ベイは、楽天トラベルの口コミ数10,000件超えで☆4.25の高評価。
ディズニーリゾートまでのアクセスも良好で、費用も予算内。
その上、楽天の5と0のつく日クーポンも適用されて表示価格より1万円以上もお得に予約できました。
家族5人での宿泊費用は2泊で55,112円。
時期にもよりますが、ホテルミラコスタに宿泊した場合の料金目安(4名1室)が大人1人・1泊で約3万円~。
最安の時期でも大人4人で2泊すると25万円ほどかかる計算です。
オフィシャルホテルのホテルオークラ東京ベイの場合でも大人4人・2泊の合計額が平日で8万円、休前日や長期休暇なら12万~15万円程度となります。
今回の旅行は夏休みの期間だったので、比較するとかなり予算を抑えることができました。
1部屋の宿泊人数が最大4人のところが多かったので、5人で同室に泊まれるプランがあったのも決め手のひとつでした。
チケット代は時期によって変動!少しでもお得に購入する方法は?
7年前に訪れた際は大人1人の1Dayパスポートは7,000円台くらいだったような気がします。
さらに、2Day、3Day などのお得なパスポートもあったので、2泊3日で3日間ディズニーで遊ぶ場合など、チケット代は割安に抑えられました。
今は複数日利用できるお得なパスポートは販売されておらず、必要日数分の1Dayパスポートを用意する必要があります。
料金も時期や混雑度合いに合わせて変動価格となっていて、私たちが訪れた時期は夏休み中のため上から2番目の料金の日でした。
| 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(4~11歳) | |
| 閑散期平日 (最低価格) | 7,900円 | 6,600円 | 4,700円 |
| 閑散期 | 8,400円 | 7,000円 | 5,000円 |
| 通常期平日 | 8,900円 | 7,400円 | 5,300円 |
| 通常期週末・ 混雑期平日 | 9,400円 | 7,800円 | 5,600円 |
| 混雑期週末・ 特定日 | 9,900円 | 8,400円 | 5,600円 |
| 再混雑期 (最高価格) | 10,900円 | 9,000円 | 5,600円 |
※3歳以下のお子様は無料
※上記価格は「1デーパスポート」のものです。パークホッパーや時間指定パスポートなどは価格帯が異なります。
※最新の価格や、特定日の価格レベルについては、必ず東京ディズニーリゾート公式ウェブサイトでご確認ください。
そんな中で少しでもチケット代を抑える方法としてわが家が利用したのは、会社の福利厚生で加入している「リロクラブ」の「東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム ”サンクス・フェスティバル”パスポート」。
期間限定ではありますが、ディズニーリゾートのチケットを通常より1枚当たり1,000円程度安く購入することができました。
私の勤め先は対象外でしたが、会社によっては割引価格よりさらに値引き(会社や団体により500円~3,000円)してもらえる「コーポレートプログラム利用券」が発行してもらえることもあるようです。
勤め先の福利厚生にお得な制度がないか、確認してみるのがおすすめです!
食事代・お土産代・DPA…「現地で使うお金」わが家のリアルな金額
交通費・宿泊費・チケット代はいわば「固定費」のようなもの。
遠方からディズニーに行く以上、必ずかかる費用です。
交通手段やホテルを決めてしまえば、基本的にそれ以上大きく出費がふくらむことはありません。
一方、現地で使うお金、「食費」「お土産代」「遊びに使うお金(DPAなど含む)」は気を付けないと青天井に・・・!
ケチ・・・じゃなかった、「節約上手」なわが家が現地で使ったリアルな金額を発表します。
食事代はびっくりするほど使わず
実際に使った金額が予算を大幅に下回った主な理由が「食費を使わなかったこと」。
1日目
朝食・・・海老名SAの成城石井でパンやおにぎりを購入(約1,900円)
昼食・・・築地の「又こい家」で海鮮丼(8,500円)
夕食・・・お台場「ダイバーシティ東京プラザ」のフードコート(約4,600円)
その他コンビニ・自販機等(約3,200円)
合計:約18,200円
2日目
朝食・・・ホテル内のローソンでパンやおにぎりを購入(約2,500円)
昼食・・・パン・ギャラクティック・ピザ・ポート(トゥモローランド内のカウンターサービスレストラン)(3,120円)
間食・・・アイス・チュロス・チキンなど(約4,000円)
夕食・・・ホテル内のローソンでカップ麺やお弁当(約2,500円)
合計:約12,120円
3日目
朝食・・・ホテル内のローソンでパンやおにぎりを購入(約2,300円)
昼食・・・ワゴンフード(チキン・ソーセージドッグ・ホットドッグ・アイスやパフェなど)(約4,000円)
夕食・・・スナグリーダックリング(ラプンツェルの世界をテーマにしたカウンターサービスレストラン)(4,020円)
合計:約10,320円
3日間総計:約40,640円
旅行に来て、1人1食あたり約900円しか使っていないのでかなり低予算なのではないかと思います・・・。
お土産代 子どもたちは渡したおこづかいの範囲で
お土産は同居の両親とお世話になっているご近所さん、ママの職場に購入。
パパは職場へのお土産は不要とのことでした。
合計で約7,000円。
他は自分のためにちょっとだけ。
ディズニーランドでパパにベイマックスの芯なしホッチキスを買ってもらい(実用的!)、ディズニーシーではシェリーメイのぬいぐるみキーホルダーを買いました♡
合計2,700円。
子どもたちは渡したおこづかいの範囲で、学校や習い事の友だち、部活の先輩後輩などにそれぞれ購入していました。
子どもたちのおこづかいは、年齢×500円を渡しました。
長男(18歳)・・・9,000円
長女(15歳)・・・7,500円
次男(12歳)・・・6,000円
合計22,500円。
ついつい可愛いカチューシャやおそろいのTシャツ、ポップコーンバケツなどを買ってしま・・・うことはなく(笑)、お土産代(子どもたちのおこづかい含む)も堅実な32,200円となりました。
DPAは厳選の1つ「アナとエルサのフローズンジャーニー」のみ
ディズニーランドは事前リサーチの混雑状況から、ディズニープレミアアクセス(DPA)は不要と判断。
無料で取得できるプライオリティパス(PP)を活用し、人気アトラクションは空いているタイミングを狙って並ぶことで無課金で楽しみました。
夏休みのディズニーランドを無課金で遊びたおす!アトラクション重視の攻略&実際のタイムスケジュールを紹介!
「ディズニーランド編」の記事はこちら♪
一方、ディズニーシーはファンタジースプリングスの人気による混雑が予想されたので、連日120分以上の待ち時間が発生する「アナとエルサのフローズンジャーニー」のみDPAを購入することに。
こちらも「ディズニーシー編」の記事で紹介していますが、アナとエルサのフローズンジャーニーのDPAは2,000円/回。
家族5人分で10,000円の出費です。
DPAは有効に活用すればパーク体験の満足度をぐっと高めることができます。
どうしても乗りたいアトラクションや見たいショーがある場合は、混雑度合いに応じて利用を検討してみてもよいと思います。
対象アトラクションやお得な活用方法は「ディズニーシー編」の記事を参考にしてみてください♪
予算と実際の金額を比較
| 予算 | 実際に使った費用 | 補足 | |
| 交通費 | 40,000円 | 38,400円 | 東京観光の際の電車代含む |
| 宿泊費 | 60,000円 | 55,112円 | 5と0のつく日クーポン適用♪ |
| チケット代 | 87,000円 | 82,600円 | リロクラブで少しお得に |
| 食費 | 60,000円 | 40,640円 | |
| 子どもこづかい | 22,500円 | 22,500円 | |
| その他(東京観光・お土産代等) | 35,000円 | 23,250円 | 子どものお土産代は「子どもこづかい」に含む。 スカイツリー13,550円。 |
| 予備費 | 45,500円 | 10,000円 | DPA購入 |
| 合計 | 350,000円 | 272,502円 |
「実際に使った費用」は金額のはっきりしないもの(自販機で現金購入したもの・パパが払ってくれたもの)などもあり、実際にはもう少し多くかかっているかもしれません・・・。
それでも、プラス10,000円も余分にはかかっていないと思うので、おおよそ28万円ですべての費用が収まりました!
まとめ わが家の節約ポイント&予算オーバーを防ぐためのヒント
5人家族・関西発ディズニー旅行は「30万円」あれば実現可能!
今回の京都在住・家族5人での「東京観光+ディズニーランド&シーの旅(2泊3日)」にかかった総額は約28万円となり、事前の予算シミュレーション(35万円)を7万円も下回る結果となりました。
食費を抑えた結果、5人中4人がほぼ大人のわが家でも、高額になりがちな遠方からのディズニー旅行が30万円あれば十分に実現可能だということが証明できました。
お子さんの年齢がもっと小さければ、さらに予算を抑えられることと思います。
今回の旅行で費用を抑えることができた主な「節約ポイント」をまとめます。
費用を抑えるための3つの節約ポイント
1. 往復の交通費は自家用車で大幅カット!
新幹線を利用すると往復で12万円以上かかるところを、自家用車での移動を選択することで高速代・ガソリン代合わせて3万円以下に抑えることができました。
運転手(パパ)の負担は大きいものの、費用削減には最も効果的な手段です。
運転を交代できる家族がいる場合や、体力に自信がある方には費用対効果が抜群です。
2. 宿泊費は「パートナーホテル」と「クーポン」を活用
ディズニーホテルやオフィシャルホテルは魅力的ですが、予算を抑えるなら「パートナーホテル」がおすすめです。
わが家が利用したオリエンタルホテル東京ベイはディズニーリゾートまでのアクセスも良く、2泊で約55,000円と、夏休み期間にもかかわらずお得な価格で宿泊することができました。
また、楽天トラベルのクーポンなどを活用することで、さらにお得に予約が可能です。
3. 食費はパーク外とワゴンフードで賢く節約
事前の想定を大きく下回り、3日間で約4万円に収まった食費が、総額を抑えた最大の要因となりました。
- パーク外での食事はコンビニやフードコートなどを活用
- パーク内ではチュロスやチキンなどのワゴンフードを中心に楽しみ、手軽さとアトラクション重視の行動を両立
ただ、ここはもう少し予算をかけてもよかったかなーと思うポイントでもあります。
次回があれば、東京グルメやパークの雰囲気を楽しめるレストランも考えたいところです。

パパと二人で行くことがあれば、グルメや雰囲気を楽しむゆったりプランを立てられるかな♪
予算オーバーを防ぐためのポイント
大きなウエイトを占めるチケット代と変動しやすい現地費用については、こちらもぜひ参考にしてください。
- チケット代は福利厚生をチェック
→ 会社の「リロクラブ」「コーポレートプログラム」を確認しましょう。
通常価格より1枚あたり1,000円〜3,000円程度お得に購入できる可能性があります。 - DPA(ディズニープレミアアクセス)は計画的に
→家族の人数が多いと大きな出費になるので、待ち時間が長いけれどどうしても乗りたい人気アトラクションに絞って利用することで、費用を抑えながら満足度を高めることができます。 - 子どもたちへの「おこづかい制」
→欲しいと言われるたびに買っていたらいくらお金があっても足りません(笑)。
あらかじめ決めた金額(わが家は「年齢×500円」)を渡し、足りない分は普段の自分のおこづかいから出してもらうようにしました。
家族構成や旅行スタイルによって最適な費用は異なりますが、わが家のリアルな「かかった費用編」がディズニー旅行の予算を考える際の参考になれば幸いです。




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