こんにちは、およげないペンギン、ぺんぎんママです。
2025年シーズン最初の大会は「第11回亀岡ハーフマラソン」。
前回の「第10回亀岡ハーフマラソン」参加以来、1年ぶりのマラソン大会参加でした。
ハーフマラソンの参加は今回で4回目。
厳しいトレーニングはほとんどせず、「走りたいときに走る」「楽しく走る」がモットーのゆるランナーですが、レースの参加はやっぱりテンションが上がるもの!
今回の亀岡ハーフマラソンも「楽しく完走!」が第一の目標で、あわよくば2時間切りできたらいいな・・・と思いながらのチャレンジでした。
40代ゆるランナーの大会参加レポとともに、
・亀岡ハーフマラソンってどんな大会?
・コースは走りやすい?記録は出る?
・エイドやペーサーなどのサポートは?
など、次回以降の亀岡ハーフマラソンのエントリーを検討される方が気になる情報をまとめてみました。
亀岡ハーフマラソンは京都近郊にお住まいの方にはとってもおすすめの大会です!(もちろん遠方から来られている方もたくさんいらっしゃいます)
12月に走れるハーフマラソンを探している方、1~3月のフルマラソンに向けて調整のためのハーフマラソンを検討している方はぜひ最後まで読んで、亀岡ハーフマラソンを候補に加えてみてください♪
第11回亀岡ハーフマラソン 概要
| 開催日 | 2025年12月14日(日) |
| スタート・ゴール場所 | 亀岡運動公園競技場 |
| ハーフマラソン制限時間 | 2時間40分 |
| 参加人数 | 4,000人(うちハーフマラソン3,000人) |
| スタート時間 | 開始式 9:15 ハーフマラソン 9:45(9:10~9:30集合) 5km 10:10(9:55~10:05集合) 3km 10:15(9:55~10:05集合) |
| エントリー費用 | ハーフマラソン 6,000円 5km 一般:2,500円/中学生:1,500円 3km 一般:2,500円/ 小学校5・6年生、中学生:1,500円 |
| その他 | 全国ランニング大会100撰に選出 日本陸上競技連盟公認コース (※第11回大会は工事中のため公認コース使用不可) |
亀岡ハーフマラソンは、全国ランニング大会100撰にも選出されている大会です。
前半は厳しい登りがありますが、折り返しコースのため後半は下り坂。
スピードが出るため記録も狙いやすく、自己ベスト更新を目指す方にもおすすめです。
「応援ナビ」にも対応しているので、ランナーの現在位置目安や現在の走行ペースなどもリアルタイムで分かります。
応援する家族や友人にも嬉しいサービスですよね。
また、駐車場(事前予約制・無料)やJR亀岡駅からのシャトルバスも随時運行しており便利です。
当日受付不要!必要なものは事前送付あり
アスリートビブス(ゼッケン)やシューズにつける計測チップは事前に送付されます。
今回は11月20日(大会の約3週間と少し前)に届きました。

大会当日の朝って何かとバタバタするから、当日会場で受付をしなくて済むのはありがたいよね。
ただし、参加賞(Tシャツ)とプログラムは事前送付ではなく、送付物の中に「参加賞引換券」が入っています。
これらは大会前日の13:00~17:00、当日7:00~14:00に亀岡運動公園体育館前で受け取ることができます。
私は参加賞のTシャツを着て走りたかったので、当日参加賞を受け取ってからゼッケンをつけました。
レースはこのシャツで!と決めているものがある人は、事前に家で準備してくる方が現地で慌てなくて済みますね。
当日の会場の様子~スタートまで
今回のレース当日は、朝方まで雨でした。
現地へ向かう車の中や、駐車場からのシャトルバスの中でも降ったりやんだり。
8時頃にJR亀岡駅前のサンガスタジアム近くまでやってきましたが、多くの車が到着する時間帯なので、手前の保津橋あたりからは渋滞気味。
駐車場に到着したのは8時20分ごろでした。
保津川河川敷の駐車場は舗装されていないため、地面はドロドロの水たまり…。
小雨にはなっていましたが、足場の悪い中バス待ちの列に並ぶのが大変でした。
でもバスは次々にやってくるので、スムーズに案内してもらえました。

シャトルバスに15分ほど乗車し、開場に到着!
会場は国道372号線を挟んで体育館側と競技場側に分かれています。
体育館側には更衣室や飲食ブースがあり、参加賞の引き換えもこちらで行います。
スタート・フィニッシュ地点があるのは反対の競技場側です。
参加賞は毎年Tシャツがもらえます。
今年は鮮やかなブルーのスポーツTシャツ。
この参加賞はハーフマラソンだけではなく、5kmや3kmの参加者ももらえます。
わが家はぺんぎんママがハーフマラソン、パパと次男が3km、長男と長女が5kmに参加。
家族でおそろいのTシャツをゲットしました^^

すでに9時頃になっていたので、急いで参加賞を引き換え、競技場側へ移動。
工事中だったため移動の通路が細く、ゆっくりとしか進めなかったので、その間にエネルギー補給のジェルを摂りました。
競技場の中に入り、トラックの周囲の観覧席に持参したレジャーシートを敷いて荷物を置きました。その時点で9時過ぎ。
9時15分からは開始式が始まり、ハーフマラソンの集合時間は9時30分までなので気持ちが焦りますが、とりあえずレース前最後のお手洗いへ。
トイレの数は多いわけではありませんが、大会の規模があまり大きくない(定員4,000人)のと、男性ランナーに比べて女性ランナーは数が少ないため、それほど待たずに入ることができました。
でももう少し時間に余裕を持っておく方がおすすめです。

スタートの1時間~1時間半前に着いていると安心だよね。
今回は45分前くらい着になったからちょっと焦ったよ。
ブロックはA~Eまで。
ぺんぎんママのスタートはDブロックでした。
ブロックに整列したのは、集合時間ギリギリの9時30分ごろ。
この時点ではすでに雨は上がっていて、気温も10度近くあり、この時期にしては過ごしやすい体感でした。

雨風や寒さ対策で100均などのカッパを着ている人も多くいましたが、今回は着用なし。
上は長袖のコンプレッションシャツと参加賞のTシャツ、下はくるぶし丈のコンプレッションタイツと短パンという服装でした。
手袋も不要なほどの暖かさ。
寒がりぺんぎんにはありがたい気候でした。
コース紹介
亀岡ハーフマラソンのコースは、ほぼ「行って、帰る」折り返しコース。
行きは10kmを少し超えるところまではひたすらまっすぐの一本道です。

トラックを半周あまり走り、国道に出ると最初はほぼフラットな道です。
2、3kmあたりからはゆるやかな登り坂で、そのあと5km手前あたりから本格的な登りに入ります。
最もキツい登りは約2kmくらい。
そこを乗り越えると、折り返し地点まで小さなアップダウンはあるもののやや下り基調の平坦な道が続きます。
10km地点を少し超えたところに、折り返しポイントがあります。
その後すぐ、左に曲がって小さな折り返しを戻り、その後は往路と同じコースを戻ります。
15kmあたりまではほぼ平坦ですが、15km付近からは行きに登りで苦しめられた激坂を駆け下りることになります。
ラスト2kmくらいは平坦な道ですが、下りから平坦になると疲れている足には登りに感じられます。
そこをなんとか踏ん張って、最後トラックを半周あまり走るとゴールです!
エイドは全5か所。
5.1km地点、7.6km地点、10.1km地点、13.4km地点、17km地点に水とポカリスエットの給水所があります。
最初と最後の約5kmは給水所がないので、もっとこまめに給水したい人は自前のボトルを持って走った方がいいかも。
12月の大会なので、通常だと用意されている給水ポイントで足りるかなと思います。
無事に完走!PB更新はならずも2時間切り達成
今回1年ぶりのハーフマラソンで、当日を迎える前からとても楽しみにしていました。
一方で、1ヶ月前にあたる11月はあまり思ったトレーニングができず、不安もありました。
順位やタイムを狙うような「ガチランナー」ではありませんが、「楽しく走りたい」「できれば2時間切り」という2つがハーフマラソンの目標。
多分、完走はできる。でも、21.0975kmを「楽しく」走れるかな?
そんな不安を抱えながらのスタートでした。
スタート~5km
Dブロックからのスタートで、「スタート地点」を通過したのは号砲から約2分半後。
集団の後方からゆっくりとトラックを走り、スタート地点を越えてからもペースは6分/kmくらいでした。
国道に出て少し走りやすくなってからは、ウォーミングアップも兼ねて周りのペースに合わせる感じで走り、5kmの通過は32分34秒。

無理のないペースで走ったので、しんどさはなし。
でもスタートでだいぶタイムロスをしていたのと、5kmまでのラップがキロ6分くらいだったので、2時間切りは無理だろうなぁとあきらめモード。
「楽しく走る」に完全シフトしよう、と思って走っていました。
ちなみに、第11回亀岡ハーフマラソンにはペーサーの存在は確認できませんでした。
5km~10km
5km前後のあたりからは登り坂が急にキツくなります。
約3kmの間に80mくらいの高低差があり、亀岡ハーフマラソンの最大の難関ポイントとなっています。
昨年初めて亀岡を走った時は、ここで無理して頑張りすぎて、そのあともとにかく苦しかったのを覚えていたので、今回は登りで無理をせずにスタミナを残す作戦にしました。
もともとストライドが小さくピッチ走法ですが、登りはさらに小またに切り替えてチョコチョコ走りに。
これが功を奏して、心肺の疲労を抑えながらラップタイムを落とすことなく坂を上りきることができました。
キツい坂を越えたあとの平坦なコースで、すでに折り返してきている先頭ランナーさんとすれ違いました。
その後も上位ランナーさんたちと次々すれ違い、そのスピードと迫力に思わず「ファイト!」と声援を送ってしまいました。

自分の限界と闘ってる上級ランナーさんたちが、声援に対して軽く手を挙げて応えてくれたりして、すごく力をもらいました!
10kmの通過は、59分45秒。
2時間切りにはまだ届きませんが、5km時点よりはかなり巻き返してる!
最難関を越えたこともあり、すっかり元気になってきました。
10km~15km
10kmを越えてすぐのところに第一折り返し地点があります。
10kmの表示と、折り返し地点の写真を撮りそこねたのが残念…!
折り返して走っていると、中には辛そうな顔をしている人とすれ違うことも。
心の中で、「もう少しで折り返しだから頑張って!」と声援を送ります。
第一折り返し地点を越えて1kmほど行くとすぐにまた小さな折り返しコースになります。
このコース上には子ども太鼓の応援があって、力をもらえます。
折り返しコースから本線に戻ると、あとは来た道を戻るのみ!
この時点では、朝の雨はどこへやら、空には晴れ間も出てきていました。
数日前から何度も天気予報を確認しては「雨かなぁ…」と心配していたので、思わず「晴れた…!」と声が出ました。

このあたりはキロ5分20秒くらいのペースで走っていました。
普段では考えられないペース!
(普段は10kmのランでキロ5分40秒で精いっぱいです)
すれ違うランナーさんにパワーをもらったり、沿道の応援に「ありがとう!」と返したりして、とにかく楽しくて、完全にランナーズハイでした(笑)。
15kmの通過は1時間26分48秒。
この後は下りの高速コースに入ります。
2時間切りが見えてきました。

15km~フィニッシュ地点
15km付近からは、行きに苦しめられた激坂を一気に下ります。
ここからの下り4kmは、スピードを緩めずキロ5分を切るペースで走りました。
下りが終わり、平坦な道に出ると一気に足にも心肺にも疲れが来ましたが、残り2km、残り1kmの看板を目標に、できるだけペースを落とさないように頑張りました。
疲れてくると、どうしても動きの小さい走りになってしまうのですが、Xで教わった「肩甲骨で走る」を思い出して意識してみると、自然に足が前に出て体が進む感覚が分かりました。
「肩甲骨、ケンコウコツ…」と唱えながら腕を振り、沿道の応援に手を振って応えて、ようやく20km。
20km地点、1時間51分46秒。
あと1kmあまり、2時間切れる!
競技場の入り口では、3kmの部と5kmの部に出た家族が待っていてくれて、最後の力を振り絞って走りました。
トラックの数100メートルが本当に長く感じたけど、ゴール手前にいた亀岡市のゆるキャラ「明智かめまる」くんにタッチしてゴール!



1時間57分30秒(ネットタイム1時間54分59秒)、なんとか今回も2時間切り達成です。
何より、これまでで一番笑顔で走れた大会でした。
ゴール後は計測チップを外して回収ボックスに入れ、完走賞のフィニッシャータオルを受け取り終了♪
前回はゴール後に足が攣ってしばらく動けませんでしたが、今回はレース中全エイド5か所に立ち寄り、終わった後もすぐにポカリスエットをもらって飲んだので大丈夫でした。

まとめ 亀岡ハーフマラソンは記録も狙えるおすすめの大会
昨年の第10回大会に引き続き、2回目の参加となった今回の第11回亀岡ハーフマラソン。
一度走ったコースということもあって、前回より余裕をもって走ることができたように思います。
2年連続で参加したぺんぎんママが考える亀岡ハーフマラソンの攻略ポイント&おすすめポイントをまとめました。
💡攻略の鍵は高低差!
「高低差のあるコース」と聞いていても、実際に登りが、「いつ」「どのくらい」続くのかを知らないのと知っているのとでは気持ちの余裕が全然違います。
- 前半5km~7km地点あたりの登りの対策
→約3kmで80mの高低差がある最大の難所です。無理せずピッチ走法でスタミナを温存。 - 後半15km~約3kmの下りの攻略
→温存した体力を使って、激坂を一気に駆け下りる!ここで一気にタイムを稼ぎます。
下り終わりの平坦な道で足が重くなる点には注意。フォームを意識して最後まで粘りましょう。
亀岡ハーフマラソンは、前半の厳しい登りをクリアすれば、折り返し後の約10kmは平坦基調で、後半は下りでスピードに乗り記録を狙いやすいコースです。
折り返しコースなので、距離感もつかみやすく、自己ベスト(PB)更新を目指すランナーさんにもおすすめです。
💖 ランナーに嬉しい充実のサポート体制
全国ランニング大会100撰にも選出されている亀岡ハーフマラソンは、ランナーへのサポート体制も充実しています。
- 事前準備が楽:アスリートビブス(ゼッケン)と計測チップは事前郵送で、当日受付不要。
- スムーズなアクセス:無料シャトルバスがJR亀岡駅と駐車場から随時運行。
- 万全のサポート:全5か所のエイド(給水)や、完走後のランナーケアブース(マッサージ)も利用可能。
- 記念品:参加賞はTシャツ、完走者にはフィニッシャータオルが授与されます。
(Tシャツは3km、5kmの参加でももらえます!フィニッシャータオルはハーフマラソンだけ。)
京都近郊で12月のハーフマラソンをお探しの方、あるいはフルマラソンへ向けた調整レースを探している方は、ぜひ亀岡ハーフマラソンを来シーズンの候補に加えてみてください。






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