こんにちは、およげないペンギン、ぺんぎんママです。
京都マラソン2026まで2週間を切りました。
初めて京都マラソンに参加予定の方の中には、
- 京都マラソン、どんなコースなのか知りたい!
- 結構高低差があるって聞いたけど、実際のところどう?
- 京都マラソンならではのおすすめポイントが気になる!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、過去2回京都マラソンを完走した40代ゆるランナーが、京都マラソンコースを徹底案内!3月に控えた自身のフルマラソン練習のロング走を兼ねて、コースをなぞって走ってきたのでぜひ参考にしてみてください。
スタート~約10km地点まで
スタートはたけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園)。
全国高校駅伝のスタート・ゴール地点にもなっている、駅伝の聖地です。
運動公園内は一周約1.25kmの周回ランニングコースにもなっていて、普段から多くのランナーがここで練習をしています。
競技場を出るとまずは右折して五条通を東へ。
葛野大路通を左折し北へ向かいます。
四条通にぶつかったところで左折。今度は西へ。目指すのは嵐山方面です。


このあたりはスタートからまだ2~3kmの地点なので、かなりの数のランナーで混雑しています。
四条通西向きはゆるやかな登りになっていますが、流れに乗ってゆっくり進めばOK。
西へしばらく進むと桂川にぶつかるので、「松尾橋」の手前で右折。桂川沿いを走ります。
桂川沿いも沿道の応援がたくさん。「ハイタッチゾーン」が設置されることもあるので、応援のパワーをもらって、5km地点を通過。


嵐山の観光スポット・渡月橋を左斜め前に望みながら、清滝道三条で右折。
ここは普段は歩行者は通れない高架になっています。
高架からはマンションの屋上などで応援してくれている人の姿が見えることもあるので、探してみてください。


今回の試走ではここは通れなかったので、嵐山のメインストリートを通って、丸太町通からルートに戻りました(笑)。
清滝道を北上し、一条通で左折。「きぬかけの路」と呼ばれるルートに入ります。
広沢の池を通り過ぎたあたりから、徐々に登り坂にさしかかります。
宇多野ユースホステルを越え、宇多野病院のあたりが第一の難関ポイント。
この辺りが一番急な登りかもしれません。


一旦少し下りに入り、約10km地点。
このあともしばらくアップダウンが続きます。

10km~20km・中間地点
10km地点通過後は、左手に「福王子神社」「仁和寺」「龍安寺」と神社仏閣が続きます。
特に仁和寺はコース上からも立派な門が見えて、門前で大勢のお坊さんが応援してくれる姿は圧巻です。
アップダウンが続きしんどいポイントですが、まだまだ前半。
足を使いすぎないように、沿道の応援や景色を楽しみながら進みたいところ。


龍安寺を過ぎ、右手に立命館大学が見えたら、辛かった登りもあとわずか。
立命館大学を越えてすぐの「なか卯」と「くら寿司」の間の道を右に曲がります。


少し進んで左折すると、まっすぐ進んだ突き当りが西大路通。正面に春には桜が美しい平野神社があります。
西大路通は左折して北へ。左手の「和食さと」前ではダンスのパフォーマンスが見られるかも。
西大路通を道なりに進むと右に大きくカーブするところで北大路通に入ります。
このあたりも、「きぬかけの路」ほどではないものの登り基調。無理せず淡々と進むのが吉です。


北大路通をしばらく進み、15km地点を越えたあたり、今宮門前通を左折。狛犬と鳥居が目印です。
まっすぐ進むと正面に見えるのが今宮神社。朱色の門の前を右に曲がります。


そのまま道なりに北へ。このあたりはフラットなので足を休めるのに最適です。
御薗橋通で右折して東へ進むと鴨川にぶつかります。
川沿いを上流に向かって北へ。西賀茂橋で折り返して御薗橋まで戻ります。
このあたりから折り返しコースが多くなるのが特徴。
戻ってきた御薗橋を越え、少しすると20km地点。
ここでは鴨川沿いを走りますが、河川敷ではなく一般道の方を走ります。

北山通りで左折し、地下鉄の北山駅前あたりが中間地点。
しばらくは大きな起伏はなくフラットで走りやすいコースが続きます。

中間地点~約30km地点
北山通は長い折り返しコース。
地下鉄の北山駅を越え、松ヶ崎駅を越え、高野川の手前まで行って折り返し。
その後、復路では下賀茂本通を北大路通まで行って折り返し。
下賀茂本通を南下しているときに25km地点を通過します。
長い折り返しコースはどこまで行けばいいのか分からず辛く感じるかもしれませんが、同じように頑張っているランナーとすれ違いながら走れるのは楽しいポイントでもあります。
知り合いが走っている場合などは「すれ違うかも?」と思いながら走っていると案外短く感じたりすることも。
北山通は沿道の応援も多くエイドも充実しているので、楽しみながら走れるといいですね。

また、北山通は後半に府立植物園の中を走れるのも面白いポイントです。
植物園の中では、舞妓さんが「アメちゃん(飴)」をくばりながら応援してくれます。足を止めて記念撮影をしている人も多いですよ。
植物園の中にはペア駅伝の中継地点(27.6km地点)もあります。
一般道を走るのとは異なる楽しさを味わえるコースです。
今回の試走では、北山通と下鴨本通の折り返しコースは割愛。
植物園も中には入らず、植物園前を通り過ぎたところで折り返しました。
6~7kmくらいカットした感じかもしれません(笑)。
植物園を出たら鴨川沿いコースに戻ります。
今度は一般道からおりて河川敷へ。

鴨川の河川敷も、普段から多くのランナーさんが走っているコースです。
少し道幅が狭いところもありますが、数年前に舗装されてずいぶん走りやすくなりました。
上流から下流に向かって走るので、下り坂。この辺りで30km、かなり足にきているところなので、下り坂は助かります。
私が走った時にはイチゴやミニトマトのエイドがあったのがこの辺りだったように記憶しています。
疲れているときにリフレッシュできて元気が出ました。

30km地点~ゴールまで
30km地点を越え、さらに鴨川沿いを下流へ。南に向かって走ります。
丸太町通に出るところで河川敷コースは終了。
丸太町通を右折し、京都御所の前を通り、烏丸通まで行って折り返します。

河原町通まで戻ってきたところで右折、御池通まで行って京都市役所前を折り返し、また丸太町に戻ってきます。
京都市役所あたりが約35km地点。
疲労もピーク、折り返し続きで辛いポイントですが、神社仏閣とは違った「京都の街中」を感じられるコースでもあります。
丸太町通に戻り、川端通で左折して北へ。
この辺りになると、沿道の応援も「もう少し」「あとちょっと!」という声が多く聞こえます。


東一条通、東大路通と過ぎ、最後の折り返しは今出川通。京都大学の前を往復するコースです。
この今出川通の往路が最後の登り。ラスト3km地点での登り坂はキツイですが、ここを越えると本当にゴールまであと少しです。


白川通で折り返し、今上ってきた今出川通を下り、東大路通まで戻るとゴール目前。
最後は冷泉通の川沿いを通り、左手に平安神宮を望みながら、右手の大鳥居前がゴール。



まとめ 京都の街を楽しみ尽くそう!
京都マラソンのコースを画像とともに紹介してきました。
実際に走ってみて感じるのは、「キツいけれど、京都らしさを楽しめる素晴らしいコース」だということです。
攻略のポイントをまとめてみました。
- 前半(~15km):高低差約75m!後半に備えて無理のないペースで。
- 中盤(~30km):北山通や植物園のイベントを楽しみながらリズムを作る。
- 後半(30km~):鴨川の下りと沿道の応援を味方につけて、最後の坂を乗り越える!
42.195kmという長い道のりですが、神社仏閣を巡り、鴨川の風を感じ、最後は平安神宮の鳥居に向かって駆け抜けるのは、京都マラソンならではの体験になります。
全国高校駅伝や皇后杯(全国女子駅伝)で使用されるコースも一部含まれているので、一流アスリートと同じコースを走れる楽しみもあります。
今回は3月に控えた自身のフルマラソンに向けて、30km走のつもりで走ったので、折り返しコースなどは一部省略しましたが、スタートからゴールまでほぼ本番に近いコースで走りました。
本番とは違う日常の京都ですが、やっぱりいいな、京都マラソン♪と思いながらのランでした。

本番までに試走したい!という方は、嵐山手前の高架や植物園など、本番通りには走れない場所もあるのでご注意くださいね。
信号も結構あるので、時間にも余裕をもってお試しください^^
この記事が、京都マラソンに挑戦される皆さんの完走への一助になれば嬉しいです。





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