こんにちは、およげないペンギン、ぺんぎんママです。
連日体温超えの暑さで、不要不急の外出は控えて!なんてコロナ禍の時のような注意喚起を聞く毎日。
それでも熱中症対策には万全を期して、ゆるランは続けてきた7月。
10年前の自分なら、こんな暑い中走るなんて正気の沙汰じゃないと思ったと思いますが(笑)、夏ランは無理のない範囲でならメリットも多く結構好きだったりします。
暑さに負けず、たっぷり汗をかいてデトックスしながらの夏ラン。
7月の月間ランニング記録をまとめてみました。
2025年7月 月間ランニング記録

走った回数と距離
7月の1ヶ月で走った距離は77.9km。6月が77.7kmだったのでほぼ同じくらいです。
暑かったわりにはいつも通り走れました。
走った回数は12回。7月2日のちょっとだけ記録がついてるのは、走り始めた直後にゲリラ雷雨に遭い、わずか0.6kmで帰宅するハメになった時のものです。(走った回数には含めていません)
ランニングの内容
主には仕事終わりの帰宅ラン。1回あたり約4.3kmを6分前後/kmです。
途中の信号で時々止まるので、暑い時期でも体温が上がり過ぎることなく走れます。
時間も18時30分ごろ~なので、直射日光が当たることはありませんが、気温はまだ高く余裕で30℃オーバー。家に着くころには汗だくです。

休日は走り慣れた桂川沿いのコースを。
月の前半は夕方に走っていましたが、7月後半は夕方が危険な暑さだったため朝ランになりました。
普段は帰宅ランも含め夕方に走ることが多かったので、朝ランは体が慣れずしんどかったですが、夕方よりは圧倒的に涼しいので夏場はこちらの方がよいかもしれません。
朝7時頃だと日陰になるところも多いです。

夏のランニングは危険?
夏のランニングで気を付けること
不要な外出は控えるように言われるほどのこの暑さ。
ランニングする場合は熱中症には最大限の注意が必要です。
- 水分補給をしっかりと
- 吸汗速乾性のあるウェアを着る
- 暑い時間帯を避ける
- 日陰を走る
- こまめに休憩をとる
これらの点に気を付けて、無理のない範囲で楽しみましょう。
こちらの記事も参考にしてください^^

夏のランニングのおすすめポイント
夏のランニングはラクではありませんが、適度に楽しめばメリットもたくさんあります。
- 暑熱順化で体力アップ
- 暑さで負荷がかかるので短い距離・時間でもトレーニング効果が高い
- 冷房で冷えがちな体もたっぷり汗をかいて代謝アップ
- 暑い中頑張った自分に自信がつく
- 秋からのランがぐっとラクになる
夏ランのメリットはこちらの記事でくわしく紹介しています。
8月の目標
8月も暑さのピークはまだまだ続きそう。1回あたりの距離を伸ばすのは難しそうなので、平日1~2回の帰宅ランと休日1回の朝ランをベースに、6、7月と同じくらいの70~80kmくらいを走れたらいいなあと考えています。
7月は1日当たりの最長距離は7月12日の10kmでした。
月末の朝ランはせっかく涼しい時間帯に走ったのに体が重すぎて距離を伸ばせず9.2kmと9.3km。2日続けて9km超を走ったのはゆるランナーとしては頑張った方ですが…。
8月は機会があれば秋に向けて12kmくらいは走れるようになっておきたいところです。
ともあれ今は「無理せず土台固め」の時期。
無理のない範囲での夏ランでも、秋からのランニングはきっとずいぶんラクになるはず。
ゆっくり・短めでも走る習慣を途切れさせないように、8月の1ヶ月もゆるラン楽しんでいきます!
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