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子どもから大人まで楽しめる|キャンプの外遊びにおすすめのポータブルアクティビティ

キャンプ。

こんにちは、およげないペンギン、ぺんぎんママです。

キャンプの楽しみ方、いろいろありますよね。
アウトドアならではのキャンプ飯&お酒を楽しんだり、焚き火を囲みながらまったり過ごしたり。

ぺんぎん家では「キャンプだからアウトドア的なことをしよう!」ということは特になく、それぞれがゆっくり自分の時間やキャンプの雰囲気を楽しんでいます。

凝ったアウトドア料理を作るわけではありませんが、外で食べる料理はいつもよりおいしく感じるもの。普段は帰宅時間もバラバラで夕食を一緒に食べられない日も多いので、5人でいっしょに食卓を囲めるのも楽しい時間です。

食後は子どもたちが片付けをしてくれるので、その間にママはちょっとゆっくり。
一通り片付いたら「何して遊ぶ?」となります。

子どもたちが小さいときは近所の公園でいっしょに遊んだりもしましたが、大きくなってからはなかなか体を使う遊びを一緒にすることはなくなりました。
でもキャンプの時は別。

ファミキャン・グルキャンで楽しめるポータブルアクティビティを集めてみました。

キャンプのおすすめポータブルアクティビティ

スピードミントン

スピードミントンはバドミントンとテニスを足して2で割ったようなラケットスポーツです。
軟式テニスのラケットのようなラケットとバドミントンの羽を短くカットしたようなシャトルを使います。
専用のシャトルは普通のバドミントンより風の影響を受けにくいので、キャンプのような屋外でのアクティビティにもぴったりです。ネットも不要で、ある程度のスペースがあればどこでも楽しめます。

マジックキャッチボール

マジックキャッチボールはグローブの代わりにマジックテープでくっつくミットとボールを使って遊ぶキャッチボールです。
グローブでボールをキャッチするのは結構難しいですが、マジックキャッチボールだとボールがマジックテープでくっつくので簡単にボールをキャッチできます。
グローブでは上手にボールをキャッチできないぺんぎんママでも、マジックキャッチボールだとキャッチボール気分を味わうことができました!
ボールも柔らかめなので小さな子どもでも安心。

フリスビー

フリスビーは昔からある定番のアウトドアアクティビティです。
ディスクを投げてキャッチするシンプルな遊びですが、ディスクの形も様々で投げ方やキャッチのしかたもいろいろ。定番だからこその奥深さもあり、子どもから大人まで楽しめます。
大勢で遊ぶこともできるので、ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめです。

モルック

モルックはスキットルという木のピンをモルックという木の棒を投げて倒すアクティビティです。スキットルには1~12の点数がついていて、倒したピンの数字や本数によって点数が加算されます。チームで競い合い、先に50点ちょうどを取ったら勝ちです。
モルックを投げるコントロールはもちろん、点数の狙い方に戦略性があったり運の要素も絡んできたり・・・と簡単なようでなかなか奥深いです。ゲーム性も高いので飽きがきません。
上記3つのアクティビティに比べると必要とするスペースもそこまで広くないので、気軽に楽しみやすいです。

スラックライン

スラックラインは2本の木の間に張った幅広のベルトの上を綱渡りのように渡ったり、バランスを取りながら技を出すスポーツです。
短い距離でも意外と難しく、手をつないでもらいながら歩くだけでも結構スリリングです。年齢や運動レベルに合わせて楽しみながら、バランス感覚を養うこともできます。
アクロバティックな技は難易度が高いですが、〇m歩けた!などと距離を競うのも楽しいです。
キャンプ場の木に設置する場合は、木の幹の保護に気をつけましょう。適切な木がない場合は、専用のスタンドがセットになったものを利用するのもおすすめです。

キャンプにおすすめのアクティビティまとめ

簡単に持ち運べるアイテムで、年齢・性別問わず楽しめるアクティビティを5つ紹介しました。
いずれもぺんぎん家のキャンプで実際に遊んだことのあるものばかりです。
今は一番下が小6になりましたが、保育園児の頃から遊んでいたものもあるので、小さな子どもでも十分に楽しめること間違いなし!

せっかくキャンプに来たなら、広々とした屋外で家族や友だちと体を動かして遊ぶのも楽しいですよね。普段はゲームやスマホばかり見ている子どもたちも、キャンプの時はめいっぱい体を動かして遊びます。

キャンプで何する?何して遊ぶ?と迷ったときは、ぜひ家庭ではなかなかできない体を使った遊びにチャレンジしてみてください。

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