こんにちは、およげないペンギン、ぺんぎんママです。
最近、ランニングモデルのスマートウォッチ、ガーミン「Forerunner」シリーズが気になっています。
現在使用しているウォッチはガーミンのウェルネスモデルで、少し古い機種のVenuSQ2。
よくあるランニングウォッチのスポーティーな感じではなく、Apple Watchを思わせるようなスクエアのウォッチフェイスで、ベゼルも柔らかなゴールド。
女性の普段使いにも違和感のない洗練されたデザインで、とても気に入っています。
ウェルネスの中でもフラグシップモデルという位置づけの「Venu」シリーズ。
数年前のモデルとはいえ、普段使いに不便を感じることはなく、ガーミンの正確なGPSも内蔵されているため、ランニングの際も大きく困るようなことはありません。
それでもランニングモデルが気になり始めてしまったのは、VenuSQ2にはないランニングに特化した機能、「トレーニングステータス」「トレーニングレディネス」や「おすすめワークアウト」などがあるからです。

ランニングデータをより詳しく分析してくれたり、
今の自分の体調や実力に合わせたトレーニングメニューを提案してくれたりするみたい!
ゆるランナーがウェルネスモデルからの乗り換えを検討する場合、2026年7月現在、候補に挙がるのは次の3つ。
- 2026年5月発売の最新モデル!「神コスパ」と絶賛されたForerunner165の後継機『Forerunner170』
- 依然Forerunnerシリーズの中で不動の人気!価格と機能のバランス抜群の『Forerunner265』
- 第5世代の心拍計やウォッチでの音声通話可能。ランニングウォッチのフラグシップモデル『Forerunner570』
『Forerunner170』、『Forerunner265』については、過去の記事で詳しく紹介しました。
どちらも魅力的で、これからランニングウォッチデビューする人や私のようにウェルネスモデルからの乗り換えを検討している人におすすめのモデルです。
初心者におすすめのGarminランニングウォッチ♪
自分にぴったりのモデルの選び方を徹底解説します。


そこで今回は、もう1つ気になっているモデル、『Forerunner570』の魅力を徹底調査。
「170」や「265」より”買い”なのかを独断と偏見で比較していきます。
種類がいっぱいあって分からない・・・!
どのポイントを見て選んだらいいのか知りたい・・・!
という方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
Garmin Forerunner570の魅力を徹底解説
時計を選ぶときに重要視することは何でしょう。
もちろん時間を正確に知ることができることが重要で、ランニングウォッチであればGPS精度や心拍計などの機能、さらにSuicaなどの電子決済が使えるかなど、人によっていろんな重要要素があると思います。
でも、「見た目」、重要じゃないですか?
Forerunner570はランニングウォッチでありながら、日常使いやビジネスシーンでも浮かない洗練されたデザインです。
「Forerunner265」などはベゼルが樹脂製ですが、570は高級感のあるアルミベゼル。
ウォッチフェイスも47mmと42mmの2サイズ展開で、細身の方や女性でも違和感なく普段使い可能です。
(「265」も「265S」があり2サイズ展開となっています)
どんなに機能が充実していても、見た目が格好良くないとアガりませんよね。
その点、Forerunner570は男性でも女性でもオシャレに使える「風格」があります。
見た目以外の機能面ももちろん、フラグシップモデルらしくかなり充実しています。
第5世代の光学式心拍計
2025年モデルであるForerunner570は、第5世代の光学式心拍計が搭載されています。
2023年発売の「265」も、今私が使用している「VenuSQ2」(2022年発売)も第4世代。
心拍計測を重要視するランナーであれば、この差は大きいです。
特にインターバル走など高強度トレーニングの際もブレなく高い精度を実現。
ランニングモデルの主要機能である「トレーニングレディネス」や心拍ゾーン、リカバリータイムなどの精度がより向上します。
また睡眠時の皮膚温の測定ができるため、風邪の引きはじめやオーバートレーニングなどの体調の変化が分かったり、睡眠の質の分析精度が上がるのもメリットです。

まー私レベルじゃそこまで心拍計測の精度差は分からないだろうけど(笑)
体調変化や睡眠の質が数値化されて分かるのは便利かも♪
ウォッチ単体での音声通話が可能
Forerunner570の大きな特徴の一つに「音声通話可能」という点があります。
本体にマイクとスピーカーが内蔵されているため、Bluetoothで接続されたスマートフォンが近くにあれば、スマホの操作なしで電話に出たり発信することも可能です。
これはランニング中に電話がかかってきたときなど、ポーチやリュックからスマホを取り出す手間なくそのまま手首で会話ができるということ。
Bluetooth接続のイヤホンで音楽などを聴いているときに着信があった場合も、イヤホンを「スマホに接続している」か、「ウォッチに接続している(ウォッチに保存した音楽を聴いている)」かで若干操作は変わるものの、スマホを取り出すことなくウォッチ画面またはイヤホンの操作で応答することができます。

ランニング中に会社や学校から電話がかかってきても(かかってきてほしくないですが…!)、
家族からの「帰りに牛乳買ってきて」の電話も、走りながらスマートに応答できちゃうね♪
充実したランニング(トレーニング)機能
トレーニング機能・ランニング機能は充実のラインナップです。
- トレーニングステータス
- トレーニング負荷
- トレーニングレディネス
- PacePro
- 予想タイム
- レースウィジェット
- おすすめワークアウト
- ランニングパワー
- パフォーマンスコンディション
- 乳酸閾値
- インターバルトレーニング
- リカバリータイム
もちろん基本の自動ラップ・自動ポーズやVO2Max、心拍ゾーンなどはしっかり搭載。
加えて上で紹介した12の機能について、それぞれの内容を簡単に説明します。
トレーニングステータス:現在の練習が生産的か、または過負荷かなどを過去のデータから自動判定。
トレーニング負荷:直近の運動量が体へ与えた影響を数値化し、適切な練習量かを確認できる指標。
トレーニングレディネス:睡眠や疲労度から、その日に「どれくらいハードな練習をしていいか」を100点満点で示す指標。
PacePro:コースの起伏を計算し、目標タイムに合わせた区間ごとのペース配分をガイド。
予想タイム:現在の走力から、5km、10km、ハーフ、フルの完走タイムを予測。
レースウィジェット:目標レース日に向けて、カウントダウンや当日の天気、おすすめ練習を自動表示。
おすすめワークアウト:直近の疲労や体調に合わせて、今日やるべき最適なランニングメニューを提案。
ランニングパワー:走っているときに「どれだけの力(ワット数)」を使っているかをリアルタイムに測定。
パフォーマンスコンディション:走り始めてから数分で、その日の体力や調子が「通常より良いか悪いか」を評価。
乳酸閾値:筋肉に疲労が溜まり始める限界のペースと心拍数を測定し、最適なペース配分が分かる機能。
インターバルトレーニング:インターバル走の疾走とレストのタイミングを、ウォッチの画面と音でナビゲート。
リカバリータイム:次のハードなトレーニングを開始できるまで、あと何時間体を休めるべきかを示す目安。
その日行ったトレーニングに対する分析はもちろん、疲労度合いなどに合わせて「今どのように過ごすべきか」や「今後どういうトレーニングをしていくべきか」まで最適化して提案してくれる機能の数々はさすが。
ついついサボりがちな人のモチベーション維持にも、頑張り過ぎちゃう人のオーバートレーニング防止にも一役買ってくれる頼もしい専属コーチになります。
充実したヘルス&デイリー機能
ライフスタイルを可視化するヘルス機能も、日常生活の便利が詰まったデイリー機能も充実。
- 睡眠コーチ&お昼寝検出
- ヘルススナップショット
- HRVステータス
- 血中酸素トラッキング
- Body Battery
- GarminPay&Suica
- 音楽保存&再生
- モーニングレポート
- イブニングレポート
紹介した以外にも、スマホの通知機能、天気予報やカレンダーなどにはもちろん対応。
使用頻度の高いSuicaのタッチ決済や、音楽保存機能(最大500曲)にも対応しているので、スマホを持たずにロング走に出ても安心です。
「これってどういう機能?」という機能については、簡単に内容をまとめました。
睡眠コーチ&お昼寝検出:睡眠コーチは必要な睡眠時間を助言。お昼寝検出機能は日中の短いお昼寝も自動記録して回復効果を測定。
ヘルススナップショット:2分間の静止で、心拍数やストレス、血中酸素などをまとめて測定。体調の把握に役立つ。
HRVステータス:睡眠中の心拍変動から自律神経のバランスを分析。健康状態や回復度を深く知るための指標となる。
血中酸素トラッキング:血液中に取り込まれた酸素のレベルを測定し、疲労回復や高地での適応度を確認。
Body Battery(ボディバッテリー) 体のエネルギー残量を5〜100の数値で「見える化」し、活動と休息の最適なタイミングを教えてくれる機能。
モーニングレポート:起床時に、その日の天気、スケジュール、睡眠スコアやおすすめ練習をまとめて教えてくれる機能。
イブニングレポート: 就寝前に、翌日の天気やスケジュール、睡眠に向けたアドバイスを教えてくれる機能。
ランニングの機能と併せて活用することで、より自分の体の状態を深く知り、健康やトレーニングのパフォーマンスにつなげることができます。

VenuSQ2でもBodyBatteryや睡眠スコアはよくチェックしてるよ。
お酒を飲んだ日は睡眠スコアが低かったり、体調不良の時はBodyBatteryが全然回復しなかったり…
結構正確に表示されてると思うけど、最新機種ならさらに精度が上がってそう!
Forerunnerシリーズ人気モデル「265」と「570」今買うならどっち?
「265」と「570」のスペック比較
2023年発売の一番人気モデル「Forerunner265」と、2025年発売のフラグシップモデル「Forerunner570」のスペックを比較表にしてみました。
| 項目 | Forerunner 265 / 265S | Forerunner 570 (47mm/42mm) |
|---|---|---|
| 発売年 | 2023年 | 2025年 |
| 定価(税込) | 265:62,800円 265S:60,800円 |
47mm:74,800円 42mm:74,800円 |
| 画面サイズ | 265:32.5 mm 265S:28.1 mm |
47mm:35.3 mm 42mm:30.4 mm |
| ディスプレイ | AMOLED | 高彩度AMOLED |
| 防水性能 | 5 ATM(50m防水) | 5 ATM(50m防水) |
| バッテリー持ち (通常/GPS) |
265:約13日/約20時間 265S:約15日/約24時間 |
47mm:約11日/約18時間 42mm:約10日/約18時間 |
| GPS精度 | マルチバンド(SatIQ対応) | マルチバンド(SatIQ対応) |
| 気圧高度計 | ◯ | ◯ |
| 光学式心拍計 | ◯(第4世代センサー) | ◯(第5世代センサー) |
| 予想タイム | ◯ | ◯ |
| リカバリータイム | ◯ | ◯ |
| トレーニングステータス | ◯ | ◯ |
| トレーニング負荷 | ◯ | ◯(負荷比率など詳細化) |
| トレーニングレディネス | ◯ | ◯ |
| PacePro | ◯ | ◯ |
| おすすめワークアウト | ◯ | ◯ |
| 乳酸閾値 | ◯ | ◯ |
| インターバルトレーニング | ◯ | ◯ |
| レースウィジェット | ◯ | ◯ |
| ランニングパワー | ◯ | ◯ |
| GarminPay/Suica | ◯ | ◯ |
| 音楽保存 | ◯(8GB) | ◯(8GB) |
| 音声通話 | ✕ | ◯(マイク・スピーカー内蔵) |
| モーニングレポート | ◯ | ◯ |
| イブニングレポート | ✕ | ◯ |
| 睡眠コーチ/お昼寝検出 | ◯ | ◯ |
| ヘルススナップショット | ◯ | ◯ |
| HRVステータス | ◯ | ◯ |
| 血中酸素トラッキング | ◯ | ◯ |
Forerunner265からForerunner570への進化ポイントは次の5つ。
- 心拍センサーが第4世代→第5世代に
- 音声通話機能の搭載
- ベゼルが樹脂製→アルミになり高級感アップ
- 画面サイズが大小サイズとも一回り大きく
- イブニングレポートの追加
一方で、機能強化の分、バッテリー持ちは570の方がやや短めになっています。
そのほかの機能面はほぼ同じ。
ランニング・トレーニングに特化した機能はどちらも同様に搭載されています。
コスパ重視なら265一択
上記の比較から分かるように、ランニングウォッチとしての使える機能は「ほぼ変わりません」。
行ったトレーニングの詳細な分析や、自身のレベル・目標に合わせたワークアウトの作成などは同様に利用できます。
重量は若干265の方が軽く、バッテリー持ちも265に軍配が上がります。
定価で約12,000円~14,000円、実勢価格で約10,000円の価格差を考えると、コスパ重視なら265一択です。
ランニングウォッチを着けるのはトレーニングの時だけで、普段は別の腕時計を使用しているという人や、265のスポーティーな雰囲気が好きな人、265にお気に入りのカラーがある人などには文句なしにおすすめできるモデルです。
見た目&データの精度にこだわるなら570が断然おすすめ
一方570がおすすめなのは、普段使いやビジネスシーンにもしっくりなじむスタイリッシュなアルミベゼルに惹かれる人や、ハンズフリーでウォッチ単体での音声通話の便利さに魅力を感じる人。
毎日身につける人にとっては、見た目の格好良さは大きなポイントの一つになります。
また、音声通話など「あったら便利」な機能は、使用頻度が高い場合はより恩恵を感じやすいでしょう。
またランナーとして一番大きなポイントはやっぱり第5世代の心拍計です。
使用できる機能の名前自体は265と同じものがほとんどですが、心拍計の進化で『データの正確さ』がワンランクアップしています。
日々の疲れの数値化や、走っている最中の心拍変化がよりリアルに、正確に反映されるようになったのが、スペック表では分からない大きな進化です!
これらのポイントが刺さる人にとっては、価格差以上の価値を感じられる相棒になること間違いなしです。
まとめ 自分にぴったりのウォッチでランニングライフをもっと楽しく!
今回はガーミンのランニング・フラグシップモデル「Forerunner 570」の魅力と、不動の人気を誇る「265」との違いを比較してきました。
最後に、どちらを選ぶべきかの判断基準をシンプルにまとめました。
- Forerunner 265がおすすめな人
- 予算を少し抑えつつ、本格的なランニング分析機能を手に入れたい
- 時計はトレーニング時メインで、スポーティーなデザインが好き
- 少しでも軽くてバッテリー持ちが良い方がいい
- Forerunner 570がおすすめな人
- ビジネスや普段使いでも映える、高級感のあるアルミベゼルに惹かれる
- ランニング中もスマホを取り出さず、手首で音声通話ができる便利さが欲しい
- 第5世代心拍計で「最高精度のデータ計測」にこだわりたい
純粋にランニング機能だけを見れば「265」も「570」と遜色ありません。
実際に「265」の機能は十分充実していますが、毎日身につける相棒としての「見た目のアガる感」や「データの正確さ」を妥協したくないなら、「570」を選ぶのがおすすめです。
スペック表だけでは見えない「心拍計の進化」は、日々のトレーニング&体調管理の精度を確実にワンランク上げてくれるはずです。
ぜひぴったりの一台を見つけて、毎日のランニングのモチベーションをアップ!
「楽しく走る」でランニングを継続していきましょう。


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